屋久島蜜蜂村は養蜂と観光を組み合わせた体験型の養蜂園を目指してます。
はじめまして、屋久島蜜蜂村は世界自然遺産の島「屋久島」にある養蜂場です。
屋久島は屋久杉や苔の森が有名で観光客や登山者が多く訪れますが、実は山間部だけでなく海岸部から里周辺の平地や低標高域を含めた山頂部までの植生の垂直分布の多様性・希少性が評価されて世界自然遺産に登録されました。
縄文杉や白谷雲水峡、また日本百名山のひとつにも数えられる宮之浦岳などに比べると屋久島の低標高地は私達人間にとっては少し地味かもしれませんが、蜜蜂をはじめとする昆虫達にとって屋久島の低地は温暖で原生に近い環境が残されたユートピアのような場所なのかもしれません。
屋久島蜜蜂村 代表 森嶋 昭登(もりしま あきと)
1946年5月11日生まれ、熊本県出身、リタイア後2008年に屋久島に移住。
屋久島を訪れるみなさんに養蜂を通した自然体験の場所を提供し、日々の疲れを癒やしてもらうと同時に身近な自然環境や大好きなミツバチについてもっと興味を持って頂きたいと思っています。ぜひ一度屋久島に遊びにいらしてください。